2006年10月30日

エコライフやまがた06

エコライフやまがた’06というイベントに出かけてみました。

ご自身も那須高原でエコライフを実践されている

高木美保さんの講演があったのです。
テレビでも歯に物を着せぬ発言や、
そうそう!それ言ってくれてありがとう!
とっても共感できるところが多い女優さん。

「自然がくれた人間力」というタイトルでの講演。

<印象に残った話>
『日本は経済力が右肩上がりで成長していったが、右肩下がりで自然体験が減っていった。
大人が体験したことがないことは子供に教えられるはずがない』

確かに、都会生まれの私は近くに公園はあったけれども川遊びや山遊びをしたことがない。親になったときに子供に川や山に連れて行けるだろうか?アウトドアくらいならできるけども・・・。

まして、今の子供たちは公園で子供たちだけで遊んでいることがない。
私たちの子供のころはまだ公園に子供だけで遊びに行って近所のお姉さんお兄さんに一緒に遊んでもらうことが出来た時代。
誰かがブランコやジャングルジムから落ちたりすると、近くの家の大人を呼びに行って助けてもらったりしていた。

知らない子と鬼ごっことかして遊んだりした。
はないちもんめなんかは人数が多いほうが面白いし。

『結果ばかりを見て途中プロセスをしっかり見てあげないと要領ばかり覚えてしまう。』

なるほど?、そういうことね。
大人の見ていないところで「見つからなければいい」と悪さばかりする。
しかし、そういうことをしていたら大人に必ず見つかったもの。
今は大人は子供をみる余裕がないのかなぁ・・・とも思う。
いじめとか絶対先生に見つかったりしたけどなぁ。
今のセンセイは見つけても見なかったことにしたりするのかなぁ。
私たちが子供のころは、先生にゲンコツでたたかれたり、こめかみをぐりぐりされたりしたけどなぁ。


『農作業をすると植物は言葉を話さないので一生懸命声を聞こうとする。わかろうとする。自然と思いやりが生まれてくる。
  →自然から問題発見能力、問題解決能力を学べる。』


自然から人間力を得るってこういうことなのか!
初めてタイトルの意味がわかりました。

自然の中で、こういう力を身につけると、感受性も豊かになるとのこと。
ただ、田舎にいればそうなるというわけではないと思うけど、
なぜ?どうして?どうしたら?を常に気がつくようにしていたら
人間力がつくのではないかな?と思ったお話でした。


それにしてもテレビのままでステキな方でした。
写真は係りの方が厳しくて撮れませんでした(涙)

at 10:19コメント(2) 
山形 

コメント一覧

1. Posted by ぱし   2006年10月30日 21:39
う?ん、タイトルでは想像つかなかったけど、考えさせられる話題でした。フムフム{落ち込み}
私も最近散歩していて、近所の公園を通りかかって見ていたら、子供と親が対で遊んでいるのが5?6家族おり、知らない子供同士で遊ぶという姿は見受けられませんでした・・・。その様子を見て、親はいつまで子供に付き合わなきゃいけないのかな??と気が遠くなりました・・・{困った}(今からこんな悩みは、親としてマズイけど)
そういや昔、弟は、近所の子供が迎えに来て、親抜きで遊びに行き、数人で野球したり、そこにいる見知らぬ子供も仲間入りしたりして遊んでいたのを思い出しました。親が介入しない子供だけの世界があったよな?。
最近の子供は、見知らぬ子供と遊ぶということもないし、子供同士で自由に遊びに行くこともあまりないように思います。近頃、世の中は物騒ですし、親が見ていないと心配なのかも知れませんが。
私は逆に現代は過保護な面もあるのではないかな??と思ったりします。
自由な子供だけの世界が想像力を育ませる、ってこともある気がしてなりません。
いずれにしても、自然に学べるところってたくさんあるよね。
それと、人間はどうあるべきか、どう人間を育てるべきか・・・。いずれもホントに難しい問題ですね。永遠の課題です。
2. Posted by chieko   2006年10月31日 11:10
{クローバー}ぱしさん
「親はいつまで子供に付き合わないといけないのかな?」という気持ち、
私はまだ子供いませんがなんとなくわかります。
子供だけの世界って重要ですよね?。
あと、書き忘れたのですが、大人も農作業など自然と接して人間としての本能(?)
を目覚めさせなければならないんだと感じました。
そういった意味で、私たちが山形に帰ってきてよかったなぁと思いました。
都会よりはそういう「機会」が増えるので・・・。
今回の講演の内容も入った高木美保さんの著書もあるようですので、
時間があれば読んでみてくださいね。

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