2006年10月
2006年10月31日
先日、鶴岡市(旧羽黒町)のとあるお宅へお邪魔した際、
ちょうど庄内柿の収穫期となっていました。
夫はこの通り、張り切って柿採り初体験!
楽しそうです
後日、箱に並んだ柿を大量にいただきました
いつもありがとうございます(^ー^)ノ
庄内柿は種がないのが特徴。
とっても甘くて、甘すぎなくておいしい♪
毎食2個ずついただいています。
柿をこんなにたくさん食べたのは生まれて初めて
柿、あんまり好きではなかった夫も
「庄内柿、おいしい」とかなりの勢いでパクパク。
むいたそばから食べていきます。
柿のイメージが変わった、秋。
昨日、夕飯の買物に、、、、スーパーへ行ったら
あんなににぎわっていた
「芋煮コーナー」が撤去されてました。
山形はもう芋煮シーズンは終了した模様。
寒いから、鍋コーナーになっちゃいました
でも、どうしても芋煮が食べたかったので
里芋、ねぎ、こんにゃく、、と材料をカゴに入れていると
今日は牛肉が高い!
ところが、米沢牛コーナーに行ってみると!
値引き後のさらに3割引きシールが貼ってあります!
150gくらい入っていて
な、なんと!!
米沢牛 380円!!
いい肉が手に入り、良いダシがでた上品な芋煮になりました
やっぱり良いお肉の入った芋煮はウマイ!
芋煮の決め手は里芋と牛肉のようですね。
ちょうど庄内柿の収穫期となっていました。
夫はこの通り、張り切って柿採り初体験!
楽しそうです
後日、箱に並んだ柿を大量にいただきました
いつもありがとうございます(^ー^)ノ
庄内柿は種がないのが特徴。
とっても甘くて、甘すぎなくておいしい♪
毎食2個ずついただいています。
柿をこんなにたくさん食べたのは生まれて初めて
柿、あんまり好きではなかった夫も
「庄内柿、おいしい」とかなりの勢いでパクパク。
むいたそばから食べていきます。
柿のイメージが変わった、秋。
昨日、夕飯の買物に、、、、スーパーへ行ったら
あんなににぎわっていた
「芋煮コーナー」が撤去されてました。
山形はもう芋煮シーズンは終了した模様。
寒いから、鍋コーナーになっちゃいました
でも、どうしても芋煮が食べたかったので
里芋、ねぎ、こんにゃく、、と材料をカゴに入れていると
今日は牛肉が高い!
ところが、米沢牛コーナーに行ってみると!
値引き後のさらに3割引きシールが貼ってあります!
150gくらい入っていて
な、なんと!!
米沢牛 380円!!
いい肉が手に入り、良いダシがでた上品な芋煮になりました
やっぱり良いお肉の入った芋煮はウマイ!
芋煮の決め手は里芋と牛肉のようですね。
2006年10月30日
エコライフやまがた’06というイベントに出かけてみました。
ご自身も那須高原でエコライフを実践されている
高木美保さんの講演があったのです。
テレビでも歯に物を着せぬ発言や、
そうそう!それ言ってくれてありがとう!
とっても共感できるところが多い女優さん。
「自然がくれた人間力」というタイトルでの講演。
<印象に残った話>
『日本は経済力が右肩上がりで成長していったが、右肩下がりで自然体験が減っていった。
大人が体験したことがないことは子供に教えられるはずがない』
確かに、都会生まれの私は近くに公園はあったけれども川遊びや山遊びをしたことがない。親になったときに子供に川や山に連れて行けるだろうか?アウトドアくらいならできるけども・・・。
まして、今の子供たちは公園で子供たちだけで遊んでいることがない。
私たちの子供のころはまだ公園に子供だけで遊びに行って近所のお姉さんお兄さんに一緒に遊んでもらうことが出来た時代。
誰かがブランコやジャングルジムから落ちたりすると、近くの家の大人を呼びに行って助けてもらったりしていた。
知らない子と鬼ごっことかして遊んだりした。
はないちもんめなんかは人数が多いほうが面白いし。
『結果ばかりを見て途中プロセスをしっかり見てあげないと要領ばかり覚えてしまう。』
なるほど?、そういうことね。
大人の見ていないところで「見つからなければいい」と悪さばかりする。
しかし、そういうことをしていたら大人に必ず見つかったもの。
今は大人は子供をみる余裕がないのかなぁ・・・とも思う。
いじめとか絶対先生に見つかったりしたけどなぁ。
今のセンセイは見つけても見なかったことにしたりするのかなぁ。
私たちが子供のころは、先生にゲンコツでたたかれたり、こめかみをぐりぐりされたりしたけどなぁ。
『農作業をすると植物は言葉を話さないので一生懸命声を聞こうとする。わかろうとする。自然と思いやりが生まれてくる。
→自然から問題発見能力、問題解決能力を学べる。』
自然から人間力を得るってこういうことなのか!
初めてタイトルの意味がわかりました。
自然の中で、こういう力を身につけると、感受性も豊かになるとのこと。
ただ、田舎にいればそうなるというわけではないと思うけど、
なぜ?どうして?どうしたら?を常に気がつくようにしていたら
人間力がつくのではないかな?と思ったお話でした。
それにしてもテレビのままでステキな方でした。
写真は係りの方が厳しくて撮れませんでした(涙)
ご自身も那須高原でエコライフを実践されている
高木美保さんの講演があったのです。
テレビでも歯に物を着せぬ発言や、
そうそう!それ言ってくれてありがとう!
とっても共感できるところが多い女優さん。
「自然がくれた人間力」というタイトルでの講演。
<印象に残った話>
『日本は経済力が右肩上がりで成長していったが、右肩下がりで自然体験が減っていった。
大人が体験したことがないことは子供に教えられるはずがない』
確かに、都会生まれの私は近くに公園はあったけれども川遊びや山遊びをしたことがない。親になったときに子供に川や山に連れて行けるだろうか?アウトドアくらいならできるけども・・・。
まして、今の子供たちは公園で子供たちだけで遊んでいることがない。
私たちの子供のころはまだ公園に子供だけで遊びに行って近所のお姉さんお兄さんに一緒に遊んでもらうことが出来た時代。
誰かがブランコやジャングルジムから落ちたりすると、近くの家の大人を呼びに行って助けてもらったりしていた。
知らない子と鬼ごっことかして遊んだりした。
はないちもんめなんかは人数が多いほうが面白いし。
『結果ばかりを見て途中プロセスをしっかり見てあげないと要領ばかり覚えてしまう。』
なるほど?、そういうことね。
大人の見ていないところで「見つからなければいい」と悪さばかりする。
しかし、そういうことをしていたら大人に必ず見つかったもの。
今は大人は子供をみる余裕がないのかなぁ・・・とも思う。
いじめとか絶対先生に見つかったりしたけどなぁ。
今のセンセイは見つけても見なかったことにしたりするのかなぁ。
私たちが子供のころは、先生にゲンコツでたたかれたり、こめかみをぐりぐりされたりしたけどなぁ。
『農作業をすると植物は言葉を話さないので一生懸命声を聞こうとする。わかろうとする。自然と思いやりが生まれてくる。
→自然から問題発見能力、問題解決能力を学べる。』
自然から人間力を得るってこういうことなのか!
初めてタイトルの意味がわかりました。
自然の中で、こういう力を身につけると、感受性も豊かになるとのこと。
ただ、田舎にいればそうなるというわけではないと思うけど、
なぜ?どうして?どうしたら?を常に気がつくようにしていたら
人間力がつくのではないかな?と思ったお話でした。
それにしてもテレビのままでステキな方でした。
写真は係りの方が厳しくて撮れませんでした(涙)
2006年10月24日
という大会に出場しました。
去年、夫が準優勝した大会。
(県大会には酒販店ということで参加できませんでしたが)
私のきき酒能力はいったいどのくらい??
毎日夫に付き合ってきき酒しているけど・・・。
真剣にはしてない。
好き とか 嫌い とかしか見てない。
7種類のお酒をきき酒して、好きな順や嫌いな順や
特徴のある順など自分で順位付けしていきます。
1?7まで番号をつけなければなりません。
これを2セット。
1回目と2回目で目隠しをはずしたときに
1?7の番号が合っていれば満点。
1回目「1」とつけたのに2回目「4」とつけてしまえば「+3」と加算。
加算点が少ないほうがよいという採点方法。
なんと!!
レストランで水として出される茶色のコップに入っているではないか!
これじゃ、見た目が判断つかないなー。
しかも、7分と聞いて練習したのに実際は5分しかない。
水飲みながらやっていいって聞いたのに水はない。
夫よ、この日ほどあなたをウソツキと思ったことはない
でも、それなりやってみた。
あ、私の嫌いなタイプが多い・・・。
あー、どれがどれかわからないよぉぉ。
順番なんてつけられない
結果、惨敗
これからは真剣にきき酒しないと、お客様へ勧められないし。
はぁ・・・
今回、またまた夫も採点されないけど、やってみた。
見事、満点
これは、楽しく飲むしかない!
ってことで、その後のパーティーは楽しく飲みまくりました
庄内風芋煮とくどき上手。
芋煮、おいしくてお代わりしちゃった。
味噌味もなかなかおいしいね?。
こんど、我が家も味噌風味作ってみよう♪
本日、新しい発見!
羽前白梅 遊花風宴 とってもおいしい!
フルーティーさとお米の旨味がほどよく調和。
私好みのお酒と判明。
羽前白梅さん、いいお酒ありますね!
<竹の露コーナー>
やっぱりウマイ!竹の露さん。
和色55シリーズはやっぱりインパクトがありますね。
京の華を使ったお酒(赤ラベル)が一番私にぴったり♪
楽しくおいしいお酒を飲みながら、改めて夫のすごさを感じ、
そんなこんなで夜がふけていったのでした・・・
2006年10月16日
おかげさまで前年比300%の伸びのまるごと山形。
なのに、スタッフは私と夫の依然2名。
受注管理から発注、発送、商品開発まですべてこなさなければなりません。
自然と業務がテンテコマイ。
スーパーに間に合うことがまずありません。(22時閉店)
買い物ができなきゃ、ご飯も作れないということで
かなり外食率が高いです。
でも、週に2回は早く帰ってご飯をちゃんと作ることを
心がけています。
そうしないと、胃がやられてくるし、味覚がおかしくなってくるんです。
で、先週のとある日のご飯の日のメニュー。
栗ご飯
しじみの味噌汁
茶碗蒸し
もってのほかのゴマ和え
しょうが焼き
ちゃんとダシも昆布ダシ。
最近、はまっているのがもってのほかのゴマ和え。
もってのほかっていうのは、、、菊です。黄色と紫があります。
山形人は菊をたーくさん食べます。
最初、夫の実家で菊のおひたしをいただいたとき、
「ヒョエー!タンポポ食べてるよ!!」
と焦りましたが、菊と聞いてさらにビックリ!!
スーパーには菊が山盛りで売られています。
県外出身者がビックリするポイントの一つ。
沸騰したお湯に酢を入れて火通ったかな?と思う程度に湯がいて
水で洗います。
しょう油で食べるのもいいけど、エグさが残るのでゴマドレがオススメ♪
山形の秋の味覚、まだまだ珍しいものがあるので
チャレンジしたいと思います。